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【長財布レビュー】1万円台で手に入る!FABRIKのコンパクト長財布「LONG WALLET」がコスパ最強だった話

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最近、キャッシュレス時代とはいえ、やっぱり財布にはこだわりたい。
カードや現金をスマートに収納できて、なおかつスタイリッシュ。
そんな欲張りな願いを叶えてくれる長財布に出会いました。

今回は、国内ブランド「FABRIK(ファブリック)」が手がける、デザイン性・機能性・コンパクトさの3拍子が揃った長財布「LONG WALLET」を実際に使用してみた感想を交えてご紹介します。

コンパクト設計の長財布 LONG WALLET
created by Rinker
FABRIK(ファブリック)

FABRIK(ファブリック)公式サイトはこちら

動画の方がより使用感など動きがあり分かりやすいのでぜひご覧ください!(自然光で撮っていますので、実物に近い色味かと思います)


FABRIKってどんなブランド?

FABRIKは、デザインから生産まですべて国内で行うレザーブランドです。
シンプルながらも独自の世界観を持ち、構造に遊び心を感じさせるプロダクトが特徴。

財布を開けた瞬間のワクワク感を大切にしており、専用のグレーの化粧箱も高級感があります。
ギフトとしても映える、所有欲を満たすブランドです。


価格は1万円台前半。オールレザーでこの価格はすごい

今回紹介する「LONG WALLET」は税込14,850円
この価格ですべて本革製、しかも内装までしっかりレザー。

安価な財布にありがちな「内装は合皮」といった妥協が一切ない点は、革好きにとって大きな魅力です。


見た目はふわっと。でも構造はしっかり

外観は丸みを帯びたフォルムで、全体的に優しい印象。
ステッチを極力抑えたシームレス設計で、革そのものの質感をしっかりと楽しめます。

ホックにはブランドロゴが刻印され、細部までこだわりが詰まっています。

サイズ:
横17.5cm × 縦8cm × 厚み3cm程度。
手にしっかり収まる、コンパクトな長財布です。


使い込むほどに変化する、ワックスレザーの魅力

表面にはワックス加工が施されており、使い始めは白っぽく霞がかった独特の表情。
これが使い込むほどにツヤが増し、深みのある色へ変化していきます。

革質はややハリがありつつ、サラッとした手触り。経年変化を楽しむにはもってこいの素材です。

カラー展開は10色以上
さらに、セレクトショップ「フリースピリッツ」限定カラーも8色あり、選ぶ楽しみも広がります。

今回レビューしたのは「ブラック」カラー。
ワックス加工のおかげで、ただの黒ではなく濃淡が生み出す奥行き感があります。


収納力も文句なし!

見た目はコンパクトなのに、収納力はかなり優秀。

■ 紙幣収納

中央のメインスペースに紙幣を。
1万円札もゆとりをもって20枚以上収納可能です。

■ カードポケット

  • フタ裏に隠しポケットが1つ(1枚収納)
  • 内装に重ねて8枚程度のカードが入るスペースあり

カードは重なりますが、ずらして収納されるので出し入れしやすい構造です。

■ 小銭入れ

深めの作りで最大20枚ほどの小銭を収納できます。
ホック付きのフタで、中身が飛び出す心配もなし。視認性も高く、使いやすいです。


実際に使ってみて感じたこと

数日間、実際に使ってみて感じたのは「とにかく持ちやすい」ということ。

丸みのあるデザインが手に馴染み、片手でしっかりホールドできる安心感があります。
また、2つのホックで構造的にセキュリティも安心。
革の質感も高く、14,850円という価格が信じられないクオリティです。


こんな人におすすめ!

  • 1万円台で本革の長財布を探している人
  • コンパクトでも収納力は妥協したくない人
  • 革の経年変化を楽しみたい人
  • 人とかぶらない財布が欲しい人

逆に、薄さ重視の方やワンアクションでアクセスしたい人には向かないかもしれません。


まとめ

財布は毎日使うアイテムだからこそ、「気分が上がる」ものを選ぶことが大切。

FABRIKの「LONG WALLET」は、見た目も中身も優秀で、手に取った瞬間に「これは当たり」と感じさせてくれる長財布でした。

気になった方は、ぜひ公式ショップや取扱店をチェックしてみてください。

コンパクト設計の長財布 LONG WALLET
created by Rinker
FABRIK(ファブリック)

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